俳句における四季(季節)の定義

俳句では、四季を以下のように定義しています。
   春 : 立春(2/4 頃)から立夏(5/6 頃)の前日まで
   夏 : 立夏(5/6 頃)から立秋(8/8 頃)の前日まで
   秋 : 立秋(8/8 頃)から立冬(11/8 頃)の前日まで
   冬 : 立冬(11/8 頃)から立春(2/4 頃)の前日まで
   新年 : 1月1日から1月15日まで

季語のない俳句は、無季の句に分類されます。

立春・立夏・立秋・立冬などは、二十四節季の一つですが、毎年、日付が同じというわけではありません。

以下、Wikipediaからの引用とリンク:

立春は八十八夜二百十日二百二十日など、雑節の起算日(第1日目)となっています。

なお、日本の気象庁では、3月ー5月が、6月ー8月が、9月ー11月が、12月ー2月がとしています。